やっと
お金が底を尽き、手出しもそろそろ限界になり始めた今日この頃、相信のまちづくり資金が1月31日頂けました。事務局長、制作氏ともども安堵、しかし、みなさんが出してくれていた、立て替えの領収書、お弁当やさん、バスの燃料代等を支払ったら、もう空っぽ。制作氏とこだわりのカメラマンTが欲しいと言ってた広角と望遠のコンバージョンレンズを買うと、また借金暮らしに舞い戻るのでそれはガマンガマン。でも、うっかり破損していた照明の電球(5000円×2)を買ったら、ああ、マイナスーーっつ。みなさーん、助けてくださーい、同情するなら金をくれーっ。などと叫びたい今日この頃です。支援してくれてるFONの北原さんが鹿児島指宿会にかけあい援助を頼みましたがその幹事会に制作氏が参加させて頂き、現状を説明してきました。しかし、どうしても足りないときはどうするの?の質問に制作氏「ま、ないならないでなんとかなります。最初からあまりあてにしてませんから」の声に会のみなさんから、ため息混じりに「あなた、それは心にしまっておきなさい、口に出していうことじゃない」とお叱りを頂いてしまいました。ま、この男はいくつになっても子どもです。
でも全国にある「指宿会」に協賛・協力の書簡を出すというアイディアを頂いたので事務局長に意気揚々と報告したことでした。さあ、これで何百万も全国から送ってくるぞう、そんときはあれを買って、これをして、などとわけのわからないNさんと制作氏でした。
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