望美事故に遭遇
昨日に続き撮影。しかし製作がまさかの大きなドジ。なんと望美のお母さん役の濱弓場さんを招聘するのをうっかり忘れていました。濱弓場さんは霧島市在住、電話するとなんと快く来てくださるとのこと。
現場は、次第に某所の装いを変え、本物の看護士さんが現れ、悪のりの事務局長、「こだわりのカメラマン」ことカメTのアイディアで本物の救急隊員までお願いする始末です。じつは製作もその案は持っていましたがまさかここまでやるとはのこだわりようです。
準備は以外に手間取り、霧島市から濱弓場さんが到着する予定の14時30分にスタンバイ終了。これも悪のりのスタッフ(利右衛門、環境ミュージカルで製作を助けた)が昨日から参加の照明マン湯田さんを電話1本で呼びつけ、照明のプロが入るとここまで違うかと感心するほど昨日同様素晴らしい舞台を作り上げました。
急遽駆けつけてくれた濱弓場さんの演技は素晴らしく、迫真の演技に製作は涙を流してしまうほどでした。短い時間にテンションを揚げてその場にいるもの全てを魅了して、またさっと引き上げていきました。濱弓場さん、本当にありがとうございました。これからは仕事を持ちすぎている製作に代わり、スタッフ・役者への連絡、招聘は事務局長が行いますので安心してください。
看護士さんたちの招聘や某所を変貌させるのに尽力してくれたモデル顔負けの容貌のYさん、ありがとうございました。そして、彼女をして「昨日の取材にきてくれたMBCが今日きてくれたら良かったのに」と言わしめたほど、素晴らしい現場と撮影、演技でした。スタッフの皆さん、役者のみなさんほんとうにありがとうございました。写真は某所を変貌させる、sukebeeisyaこと事務局長とY'さんです。
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