2010年4月16日 (金)

フッフッフ

フッフッフ。届きましたあーーーっつ。花・メ・鑼。いや、業務用、つまりプロ用のカメラ。バッテリーが2日遅れで、明日届きますが、電源コードは予定どおり自分ので代用できました。使い方も前のとほぼ同じ、カンターン。やる気をだせばいじれる設定もありますが基本的には同じで、すぐ撮影に入れます。重さはとても軽く、手撮りでも、ステディカムを装備して片手でも行けるし、今回から参加の女性カメラマンも負担にならない重さだと思います。データのやりとりも現在のアプリケーションに対応していることも確認しました。明後日のオーディションに持っていきまーす。カメラマンのチームに渡してしっかり練習してもらいます。また、シナリオを急がなければならないのですが、原作は一時間くらいのドラマにすると話か足りないので書き足しました。トリオで監督をした児玉さん、鹿児島市でたくさん映画を作っている前田さん、演技指導の帖佐さんに渡しました。児玉さんから早速一部手直ししたものが返ってきてなるほどと、納得しています。児玉さんからは良いシナリ
オですね、と褒めて頂きました。もう少しさわりたいので監督、児玉さん、他のスタッフと相談して監督が台本化。今月中に役者、スタッフに渡るように頑張ります。

2010年4月 5日 (月)

オーディション。

こんばんは、神山です。
今日は、秋田に来て初めてのお休みでした。
やっと落ち着けた、って感じです。

公式サイトにて、今作「好奇心の漂流記(原題)」のオーディションについて発表されたようですね。

…ところで、タイトルに『(原題)』が付いてるってことは、変更する予定なのかしら?
ちょっと気になってます。


オーディションを受けてくださる方がどんな方なのか、非常に興味があります!
(残念ながら立会うことはできませんが)
この作品に出てみたい、と思ってくださる方がいらっしゃるということは、原作者にとっても嬉しい限りです。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします!


一応、予備知識として、登場人物の設定を原作者なりの想いで書かせていただこうと思います。
これを読んで、感情移入がしやすくなったら嬉しいな、ってことで。


シュンスケ(主人公)

夏休みを利用して、東京から指宿に遊びに来た小学5年生。
子供3人組の中では最も年上。
物語を通して、年長者としての“責任感”に目覚める成長を見せる。

※裏話:名前は…私と同い年の某有名なサッカー選手からいただきました。


アカネ

原作では、シュンスケの従姉妹。映画では、シュンスケの妹になってると思います。
元気が取り柄の女の子。
なんだか、書いてるうちに「となりのトトロ」のメイちゃんっぽくなってきたような気がします。

※裏話:名前は、同い年の某女優さんからいただきました。


カズキ

原作では、アカネの兄。
おそらく映画では、3人兄弟の真ん中あたりになるのかも?
私の中では、地元のガキ大将にしようか、という案もあったのですが、あえなくボツになりました。
イメージとしては、少しぽっちゃりした感じの男の子を考えていたのですが、さて、実際はどんなキャラクターになることやら?

※裏話:名前は、お気に入りの某サッカー選手からいただきました。


サトコ

シュンスケの母親。
都会育ち、30代半ばの、まだまだ若いお母さんです。
一般的な「優しいお母さん」ではなく、少しわがままで、感情的なところがありながらも、子供を一番心配しているキャラクターを考えています。
(私個人が好きなタイプの女性像で考えてしまいました。すんません。)

※裏話:名前は、私の会社の先輩からいただいちゃいました。


エイジ

シュンスケの父親。指宿の出身です。
近作で、シュンスケたちが指宿に来たのは、エイジの帰省によるものという設定としております。
原作ではあまり活躍していませんが、落ち着いた感じの、私にとって「理想の男」です。
ただ、「若さゆえの詰めの甘さ」を併せ持った感じを出してほしいなぁ、という思いもあります。

※裏話:名前は、鹿児島出身某有名アーティストの、映画での役名よりいただきました。



その他、追加で書かせていただいたシナリオには、友人の夫婦の名前を(勝手に)使っていたり、友人の子供の名前を(勝手に)使っていたりしているのですが…
果たして、映画にも出演するのかどうかはまだ未定なので、その話はまたいずれ。ってことで。


もちろん、実際にオーディションをされるスタッフの方々には、それぞれの思いがあるでしょうから、映画では、私が描いていた人物像とはまるで違うキャラクターが求められるかもしれません。


でも、
例えそうであっても、そうでなくても、「この作品に出てみたい!」という熱い思いを持った方に演じていただきたいと思っております☆

オーディションの結果を楽しみに待っております。
重ねて、皆様どうぞよろしくお願いいたします!

2010年3月29日 (月)

ロケハンティングに行きました

今日は監督、助監督、制作の3人で急遽、ロケハン。連絡してたら、突然今日が良いと言うことになり、数人の積み残しはあったもののとりあえず。出かけました。場所は、開聞山麓周辺、成川公園、そして知林ヶ島、です。朝からあいにくの雨でしたが、開聞岳を降りる頃は日が差して青空まで出てきました。助監督の岩本君が次々に良い場所を教えてくれて、またアイディアを出してきます。制作は大喜びでしたが監督はなにやら頭の中に映像が浮かんでいる様子でした。

最後の知林ヶ島は砂の道が出来る日だったので渡る人が多く登場人物っぽい家族連れがいたので絵の中にはめてみて、ああ、なるほどと納得したり、少しちがうな、と相談しながら、またアイディアを出しながら知林ヶ島の中を探索しました。

3人はこりゃあ良い映画ができる、と確信しました。Dsc00837_2
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春待ちの一冊。

こんばんは、神山です。
ご無沙汰しております。


1週間に1度は更新しようと思っていたのですが…なかなか難しいもんですね。
『好奇心の漂流記』の制作に関する情報は、断片的ながら私にも入ってきてはおりますが、
ここ3週間、休日無しで仕事に追われており、なかなか把握しきれておりません。

仕事が一段落しましたら、またお伝えできるかと思います。


こちら(秋田県角館)は、まだまだ寒い日々が続いております。
福岡では、もう桜が散っていると聞きました。
指宿でも、そうなのでしょうか?


こちらと言えば…こんな感じです。
100327akita
(3/27撮影)

まさかの吹雪。
同じ日本か!?と疑いたくなりますがよ。


さて、そんな日々ですが、宿泊先のホテルに、こんな素敵なものが届きました。

昨年の作品、『砂の道の向こう』の原作本(柳田一郎氏著作)です。
仕事の休憩時間にでも、読ませていただこうと思っております♪
Sunamichi

2010年3月15日 (月)

「好奇心の漂流記」起動しました

3月13日に「好奇心の漂流記」の新しいスタッフが集まり打ち合わせをしました。今回は宮田監督を中心にカメラに、チーフ助監督、演技指導、スクリプター、音声・制作統括が決まり、4月オーディションを2回やり、5月からリハーサル、クランクイン、7月をメインに撮影し、8月でクランクアップ、9月から編集開始(今回は編集を若手新人がやることになりそう?です)、12月に上映会、2011年1月1日にサイト上でアップ開始。って感じです。今回のは小学生が主役なので指宿市内の小中学校でも上映会を予定しています。

なおオーディションについては来週発表する予定です。

終わりました

先月鹿児島市の鹿児島県交流センターで上映会を最後に「砂の道の向こう」のプロジェクトはほぼ全予定を完了しました。現在DVD制作をしています。購入希望の方がいらっしゃれば表紙のついた完全な完全なパッケージで、1500円(税別)で販売します。また原作者の柳田一郎さんが原作本を出版しました。欲しい方には10冊だけプレゼントします。その他は1冊につきムービープロジェクトに寄付する形で1500円(発送費込み)でお送りします。どこか指宿市内の書店でも販売することも考えます。

2010年3月11日 (木)

雪。

こんばんは、神山です。


まずは、柳田様、激励のお言葉ありがとうございます!
映画作りに関わるのは初めてなのですが、自分(原作者)の思いと、スタッフの方々の思いとの摺り合わせ等を重ねているうちに、作品はやはり「人」が創るものなのだなぁ、としみじみと思っている次第です。
「砂の道の向こう」の映像化に於けるエピソード等、今後とも何かとアドバイスをいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、指宿の皆様。
3月というのに雪が降ったらしいですね?
実家(今和泉)の母親からテンションの高い電話がかかってきました。


私の話で恐縮ですが、わたくし神山、普段は東京でサラリーマンをやっております。

しかし現在、仕事の都合で、秋田県に出張(~4月末)に来ておりまして、
当たり前のように雪が見舞われる日々を送っております。南国育ちの私にとってはつらい!
まだ見ぬ春の訪れを信じて、かんばってゆきたいと思いますっ。

Akita

2010年3月 6日 (土)

引き継ぎです

1 神山様・・・前作「砂の道の向こう』原作者の柳田です。いよいよ、引き継ぎですね。次回作頑張ってください。楽しみにいたしております。今度は観客になりますね。

 2 ブログをお読みくださった皆様・・・これまでありがとうございました。最後の公式上映会の2月28日、原作小説「砂の道の向こう」を発刊させていただきました。ポスターを利用した美しいデザインの表紙が目印です。実は、原作は「砂の道3部作」の第1部です。第3部を執筆中のため、全部書き上げてから発行と申し上げておりましたけれど、たくさんのご要望や「おあずけか」という嬉しいお叱りをいただき発刊いたしました。ただし、非売品です。これから県内各地のミニ上映会で、直接手から手へとお届けするつもりです。(指宿市、鹿屋市、湧水町、屋久島町、西之表市、鹿児島市、東京など計画中です。)
  さて、ご挨拶や原作でもお話し申し上げましたが、「知林ヶ島」を有名にした原因の一つが私達「パークボランティア」の「自然観察会」であると思います。それだけに、お客様が過度に集中して、島と砂の道が荒れないようにも配慮しなければならないと思っています。そのため、原作で砂の道を守る心をお伝えしたいと思いました。これからもたくさんの「直行と靖恵」が、美しい砂の道で出会えるよう、地域の自然と歴史を大切にいたしましょう。皆様のご協力をよろしくお願いします。もちろん、「指宿ムービープロジェクト」を、末永くご支援ください。

トンボロって何ぞ?

こんばんは、神山です。

陸繋島(りくけいとう)ってご存じですか?

何のこっちゃ?と思われるかも知れませんが、読んで字の如く、「陸と繋がった島」のことです。

本来、海によって隔てられているはずの陸地と島が、砂州によって繋がることで「陸繋島」となるのです。

そう。

知林ヶ島はいわゆる「陸繋島」なのです。

日本には、知林ヶ島以外にもいくつかの陸繋島が存在します。

特に、

・北海道の函館山

・和歌山の串本町

・鹿児島の里村

この3つの陸繋島を繋ぐ砂州は、“日本3大トンボロ(※)”と呼ばれています。

※トンボロ…陸繋島を繋ぐ砂州のこと。
 アルファベットで書くと、tombolo。
 (イタリア語が語源という説あり)

その他、有名どころでは、

・神奈川の江の島

・福岡の志賀島

湘南の江の島はサザンオールスターズでお馴染み。
志賀島は“金印の島”として、中学校の歴史の授業で習いましたよねっ?

その他、海外では、フランスのモン・サン・ミッシェルも有名ですね。

ただ、上記の陸繋島は、知林ヶ島と決定的な違いがありまして、
全て、陸と島が常時繋がっており、砂州の上には道路や住居が作られているのです。

知林ヶ島のように、限られた時期の干潮時のみ陸地と繋がる陸繋島は、珍しいのです。

ちなみに、知林ヶ島と同様に、干潮時のみ陸繋島となる島も国内にいくつかあります。

・香川の小豆島(エンジェルロード)

・静岡の三四郎島

などなど。

ただ、知林ヶ島のトンボロは幅10~20m、長さ約800m。
幅と長さの比で評価すると、細長さでは他に類を見ません。
この絶妙なバランスは、恐らく日本一です!

まだまだ観光客の方々には認知度が薄い知林ヶ島ですが、実は、日本に誇れる自然の産物だと思うのですよ!

2010年3月 3日 (水)

知林ヶ島への思い

こんにちは、神山です。
お昼休みに失礼致します。

皆さんは、“知林ヶ島”に対して、どういう思いを持たれているでしょうか?
「無人島」、「数時間の間だけ渡れる島」、「錦江湾で最大面積の島」など、いろいろあるかと思います。

最近では、「縁結びの島」とも呼ばれているそうですね。
いつごろから呼ばれるようになったのかは私も知らないのですが、“砂州が繋ぐ絆の道”とか、“田良岬と島の形が、アルファベットの「i」(アイ=愛)の字になる”という話を聞くと、なるほどな、と思ってしまいます。

前作の柳田一郎さんの作品「砂の道の向こう」では、田良岬にあった海軍航空隊の基地が舞台となっていましたね。これも、私にとっては新鮮な情報であり、大変勉強になりました。

私にとっての知林ヶ島は、やはり、1日に数時間しか渡れない砂州の存在が大きいです。

私自身、知林ヶ島には、今までに3回ほど渡った記憶があります。
1度目と2度目は、たしか小学生の頃。
家族で行ったのと、夏休みの自由研究で貝殻採集のイベントみたいなものに参加したときだと思います。

3回目は、去年の9月でした。
いつの間にか立派な遊歩道が出来ており、びっくりしましたよ。

そのとき初めて島内を散策しましたが、これが、けっこう広いんですよ。
砂州の制限時間を気にしながら散策することになるので、ちょっとした緊張感もありました。

これは私の勝手な思いなのですが、
知林ヶ島に渡ったことがある人は誰しも、「(砂州が無くなって)帰れなくなったらどうしよう」ということをチラリと考えたことがあるんじゃないかと思うのです。
私の作品「好奇心の漂流記」は、そんなチラリとした妄想を、実際に物語として描いてみたい。という考えから出発して生まれたものです。

そんなわけで。
今年の作品「好奇心の漂流記」は、2年前にシナリオを書かせていただいたものなのですが、当然のことながら、その当時は遊歩道なんて無かったのです。
ですので、物語の舞台は、“遊歩道の無い頃の知林ヶ島”と考えていただければ幸いです。

なんだか言い訳っぽくなっちゃって恐縮ですが、どうぞヨロシクお願い致しますっ。

太平次 旅立ち

  • 216
    指宿ムービープロジェクト制作の6つめ(名義は7作目)の映像は指宿まるごと博物館と共同で制作する「TAHEIJI旅立ち」 幕末の指宿に生まれ、海上王として花開き、日本の長者番付でトップになり、島津藩の逼迫した財政を立て直し、ついに明治維新へと舵を切らせた希代の英雄、濱崎太平次を多くの資料や聞き書きによって脚本化し、念願のドラマを今年造ります

好奇心の漂流記

  • 打ち寄せる青い波
    2010年7月からクランクインした「好奇心の漂流記」もやっとクランクアップが見えて来ました。とは言え、今日も「見た目」「イメージ」「・・・」を撮影に1人うろうろ、してる人物がいます。今年こそは指宿市民会館で上映できると張り切っています。このアルバムはブログで紹介できなかった様子をそのままお見せしています.

ふるさとCM撮影

  • 菜の花畑で
    3月30日、春休み最後の日を利用して、菜の花が最後まで残った池田湖の菜の花畑をお借りして撮影しました。締め切りは今年9月ですが、菜の花がテーマなのでいち早く撮影しました。なんと1日で。

5年後の縁結び

  • Pict0095
    2008年9月7日日曜日クランクアップの日。今まで携わってくれた方全員は集まれませんでしたが、中学生を中心に知林ヶ島が見える海岸に集合しました。最後の撮影はまた、大急ぎで行われ、なんとか撮り終わりました。この後、記念撮影の後、制作サイドで用意した記念品を配り、主演の宮田絵里花 さんと若松大義くん、それに最年少の輝帆ちゃんとひなちゃんに花束贈呈をしました。絵里花ちゃんたちはサプライズとして、みんなで色紙を書いて制作統括に渡し、統括は目を潤ませるといった1シーンもありました

トリオ撮影日記

  • Pict0665
    指宿ムービープロジェクト実験ドラマ「トリオ」の撮影風景です。たった6日間の軌跡です。しっかり、楽しんで、たくさんの思い出を残し、良い映画を作りたいです。

今までのナイスショット

  • Dsc00348
    今まで撮影した中、あるいは、スチールを撮りに行った時のナイスしょっと等載せました。この中からアイドルが生まれるかもね

入院中の望美

  • Photo_1
    ヒロイン;望美が事故に遭い入院してるのがこの病院、最初の話では鹿児島市で事故に遭い、救急車で鹿児島市内の病院に運ばれ、指宿市内の病院に転院という設定でしたが、救急車が指宿市内まで運んでくれたことになり、この南記念クリニックで撮影させていただくことになりました。というのはカメラマンの樋園さんがここで理学療法士として働いているため。先生その節はお世話になりました。

事故シーン

  • Photo
    指宿中央自動車学校と鹿児島中央駅キャンセビル横で撮影した事故シーンの写真 役者・スタッフを前に前説をするむっちゃん、寒さの中をじっと耐えるエキストラの面々、等見所充分。とはいえやはり、血だらけで横たわる望美嬢の悲惨さに目をつぶることはできません。 この日は2つの街が現場なのと大勢の方に協力を頂いているのでもう、大変でした。雨も降ったりやんだり、突然晴れたり、もう、どっちかにしてくれ、撮影できないよ
フォトアルバム

指宿ムービープロジェクト関連サイト

  • FB  指宿ムービープロジェクト
    指宿市を舞台に映画作りをしています。指宿が生んだ幕末の豪商、浜崎太平次と指宿に伝わる篤姫の話しを映像にしました
  • 指宿ムービープロジェクト公式ホームページ
    指宿ムービープロジェクト実行委員会のすべてを掲載しています
  • 指宿市役所
  • いぶすき菜の花マラソン実行委員会
    新年第二日曜日に指宿市内で行われるマラソン大会。沿道には早咲きの菜の花が咲きそろい、市民が応援する、おもてなしのマラソン大会来年で29回うぃ数える、14,000名を超える参加者がある。
  • 平成版IT湯治
     湯治という営みは、まだ病院や医学の知識も無い遠い昔から、人々が元気になる為の手段として有りました。 労働や、日常の様々なストレスの中で疲れた心と体を、薬でなくとも温泉や自然、静かな環境などが癒してくれることを、人々はその体験から知っていたのです。  この体感的に感じていた温泉の湯治効果を、現代のIT技術で、目で見て判るかたちで知り、それを観光や日常の健康づくりに活かそうという試みが、指宿温泉で始まりました。  それが「平成版IT湯治」です。