2011年6月 1日 (水)

いぶすき子ども映画祭

アジア国際子ども映画祭があわじ市に行ったので指宿市はいぶすき子ども映画祭の名称で新たに映画祭を立ち上げるそうです。
ムービープロジェクトも協力することになりました。今後リンクもはりたいと思います。

2011年5月30日 (月)

まるものなんとか、見ました

昨夜日曜日夜九時から、いつもは日曜ロードショーみたいな番組を見ながら仁を録画するんですが、つい間違って、マルモのなんとかと言うのをちょっと見てしまい、かわいいかわいい子役の女の子に目が釘付け。設定も良いけど脚本とか原作とかどうでも良いほどあの子が輝いていました。何十年も生きてきて時々現れる天才子役を見てきたけどあの子もすぐ大きくなって普通の女優になるのかな?せめて宮崎あおいくらいにはなって欲しいと思うのでした。

指高でCM制作

文化祭に向けて指宿高校ではCM制作をしています。内容は東北の被災地に本を送ろう、というもの。各家庭の不要な本、特に子供向けの絵本を届けてください、というものです。CMができたらこのブログにも紹介しますね。これ作ってるのはムービープロジェクトで編集と音楽を担当したKAEDEさん。いつも使ってるカメラを持って行ったらみんな驚いたって。まあ業務用なのでね。

2011年5月17日 (火)

今年の予定

今、指宿市社会教育課、指宿市観光協会やJC(日本青年会議所)の方と指宿市の自然、遺跡、幕末/指宿の先人たちについて映像、資料を制作しようとしています。自然は、池田湖開聞岳知林ヶ島山川港の4つを中心に全部で12箇所を、特徴、成り立ち、まつわる話等を、空撮、レポート、ミニドラマをCGやアニメを使いながら、学識経験者の方や、地域の古老の方にもお話をお聞きして今のところ30分〜1時間くらいのプログラムを制作しようと思っています。今回、各校区の小中学生や高校生、それにその校区の学校や先生にも参加していただき実行委員会組織にしていろいろな情報を取り入れ作って行きたいと思います。
この他に池田湖とイッシーの映画も作りたいと言ったら、事務局から、「そんな余裕、時間があるのか?」と怒られてしまいました。
まあ、そうですよね。いつもぎりぎりまでがんばってやっと出来上がりますからねえ。

2011年5月15日 (日)

指宿市内の小中学校、及び高校へ

先日、指宿市立丹波小学校へ「好奇心の漂流記」DVDをお届けしました。主役の日高海渡君(6年生)が出演したのでお礼と、丹波のお友達に見て欲しいと思っての事です。お世話になった校長先生にお渡ししたところ、給食時間に一斉に放送するとの事でした。また新校舎の設備で大人数で見られる視聴覚室もあるとのことで上映会も考えてくださるとの事でした。
今後、出演してくれた、柳田、魚見小学校、南指宿中学校、監督、編集で参加してくれた鹿児島県立指宿高校をはじめ、指宿市内の学校にお届けします。それらのDVDのケースは格好いいデザインを作っている最中です。もうしばらくお待ちください。
それと同時に山川、開聞で上映会も考えています。DVDができ次第施設を押さえてまた新聞、広報等でお知らせします。

指宿ムービープロジェクト公式ホームページ

やっと一息

今回(好奇心の漂流記)も、昔からのスタッフはもちろん、新しい方々との出会いもあり、優秀なスタッフ、役者にも恵まれました。今まで 5本作ってやっとなんだか一息つきました。今年はまた別のところからも新しい試みのお話も頂き、決意を新たにするところです。

現在、今までお世話になった報道機関、個人、組織へDVDのセットをお届けするべく準備の真っ最中です。今後の作品の予定はありますが、資金作り、脚本作りをしながら考えて行きたいと事務局スタッフと話しています。

問い合わせ先
社団法人指宿市観光協会内 指宿ムービープロジェクト実行委員会
郵便番号891-0405 鹿児島県指宿市湊2丁目5番33号 
FAX0993-22-3884
TEL 090-2589-4749下川路慶和

drums@po.synapse.ne.jp

2011年5月12日 (木)


2011年5月 5日 (木)

ブログに埋め込んだ好奇心の漂流記は?

ここに埋め込んだ映像は見やすいように、順番が逆にしました。どうぞ1〜4まで遡ってみてください。
今回のはいつもの制作マンは新人に編集、曲作りを任せています。それが功を奏して素晴らしい、と見る人をして言わしめています。テーマもスピードがあり、新鮮な映像に力を付けています。

好奇心の漂流記  (改訂版)その1

一度アップロードしたものを修正して再アップしました。HP/ブログ更新が遅いのでなかなかアクセス数(見てくださる方)が増えません。それでホームページを更新、そして力技でブログに埋め込みました。是非ごらんください。
あらすじ
故郷 指宿に何年ぶりで帰ってきたエイジは、絆の島として知られる、不思議な砂州ができる知林ヶ島に家族を連れて遊びに行く。この砂州は干潮の時しか現れず、潮が満ちると道は消 え、青々とした海になってしまう。エイジはちょっと目を離した隙に、子どもたちは迷路に迷い込み、潮が満ち知林ヶ島に取り残されてしまう。そこから指宿市のい各機関を総動 員して大騒ぎになる。果たして子どもたちは助け出されるのだろうか?

好奇心の漂流記 (改訂版)その2

この動画はHDつまりハイビジョンの形式で撮影し、アップするのもハイビジョンの形式でアップしているのでとても綺麗な映像です。あらすじ
知林ヶ島に行く事になったエイジの家族、両親は満潮に気をつけるように注意するが幼い頃に何度も知林ヶ島に渡った経験を持つエイジは意に介さない。ニュースでは低気圧が近 づいている事も告げるが、誰も見ていない。ふとした事から子どもたちを見失い、子どもたちもまた道に迷う。そのうちに満潮になり、偶然子どもたちだけが島に取り残されてし まう。親や各機関は大騒ぎになり救出にむかう

太平次 旅立ち

  • 216
    指宿ムービープロジェクト制作の6つめ(名義は7作目)の映像は指宿まるごと博物館と共同で制作する「TAHEIJI旅立ち」 幕末の指宿に生まれ、海上王として花開き、日本の長者番付でトップになり、島津藩の逼迫した財政を立て直し、ついに明治維新へと舵を切らせた希代の英雄、濱崎太平次を多くの資料や聞き書きによって脚本化し、念願のドラマを今年造ります

好奇心の漂流記

  • 打ち寄せる青い波
    2010年7月からクランクインした「好奇心の漂流記」もやっとクランクアップが見えて来ました。とは言え、今日も「見た目」「イメージ」「・・・」を撮影に1人うろうろ、してる人物がいます。今年こそは指宿市民会館で上映できると張り切っています。このアルバムはブログで紹介できなかった様子をそのままお見せしています.

ふるさとCM撮影

  • 菜の花畑で
    3月30日、春休み最後の日を利用して、菜の花が最後まで残った池田湖の菜の花畑をお借りして撮影しました。締め切りは今年9月ですが、菜の花がテーマなのでいち早く撮影しました。なんと1日で。

5年後の縁結び

  • Pict0095
    2008年9月7日日曜日クランクアップの日。今まで携わってくれた方全員は集まれませんでしたが、中学生を中心に知林ヶ島が見える海岸に集合しました。最後の撮影はまた、大急ぎで行われ、なんとか撮り終わりました。この後、記念撮影の後、制作サイドで用意した記念品を配り、主演の宮田絵里花 さんと若松大義くん、それに最年少の輝帆ちゃんとひなちゃんに花束贈呈をしました。絵里花ちゃんたちはサプライズとして、みんなで色紙を書いて制作統括に渡し、統括は目を潤ませるといった1シーンもありました

トリオ撮影日記

  • Pict0665
    指宿ムービープロジェクト実験ドラマ「トリオ」の撮影風景です。たった6日間の軌跡です。しっかり、楽しんで、たくさんの思い出を残し、良い映画を作りたいです。

今までのナイスショット

  • Dsc00348
    今まで撮影した中、あるいは、スチールを撮りに行った時のナイスしょっと等載せました。この中からアイドルが生まれるかもね

入院中の望美

  • Photo_1
    ヒロイン;望美が事故に遭い入院してるのがこの病院、最初の話では鹿児島市で事故に遭い、救急車で鹿児島市内の病院に運ばれ、指宿市内の病院に転院という設定でしたが、救急車が指宿市内まで運んでくれたことになり、この南記念クリニックで撮影させていただくことになりました。というのはカメラマンの樋園さんがここで理学療法士として働いているため。先生その節はお世話になりました。

事故シーン

  • Photo
    指宿中央自動車学校と鹿児島中央駅キャンセビル横で撮影した事故シーンの写真 役者・スタッフを前に前説をするむっちゃん、寒さの中をじっと耐えるエキストラの面々、等見所充分。とはいえやはり、血だらけで横たわる望美嬢の悲惨さに目をつぶることはできません。 この日は2つの街が現場なのと大勢の方に協力を頂いているのでもう、大変でした。雨も降ったりやんだり、突然晴れたり、もう、どっちかにしてくれ、撮影できないよ
フォトアルバム

指宿ムービープロジェクト関連サイト

  • FB  指宿ムービープロジェクト
    指宿市を舞台に映画作りをしています。指宿が生んだ幕末の豪商、浜崎太平次と指宿に伝わる篤姫の話しを映像にしました
  • 指宿ムービープロジェクト公式ホームページ
    指宿ムービープロジェクト実行委員会のすべてを掲載しています
  • 指宿市役所
  • いぶすき菜の花マラソン実行委員会
    新年第二日曜日に指宿市内で行われるマラソン大会。沿道には早咲きの菜の花が咲きそろい、市民が応援する、おもてなしのマラソン大会来年で29回うぃ数える、14,000名を超える参加者がある。
  • 平成版IT湯治
     湯治という営みは、まだ病院や医学の知識も無い遠い昔から、人々が元気になる為の手段として有りました。 労働や、日常の様々なストレスの中で疲れた心と体を、薬でなくとも温泉や自然、静かな環境などが癒してくれることを、人々はその体験から知っていたのです。  この体感的に感じていた温泉の湯治効果を、現代のIT技術で、目で見て判るかたちで知り、それを観光や日常の健康づくりに活かそうという試みが、指宿温泉で始まりました。  それが「平成版IT湯治」です。