好奇心の漂流記 その3(改訂版)
あらすじ
子どもたちの救出を地元機関に依頼したエイジとサトコは、海岸で気をもみながら待つ。近所のマキとその友人のタクヤも懸命に策を探す。その頃シュンスケたちは?
あらすじ
子どもたちの救出を地元機関に依頼したエイジとサトコは、海岸で気をもみながら待つ。近所のマキとその友人のタクヤも懸命に策を探す。その頃シュンスケたちは?
あらすじ
シュンスケたちの無事がわかり0、湧く陸地側、低気圧も去り、知林ヶ島へと救助に向かうレスキュー、消防団の面々。再会する親と子
ご無沙汰しております。神山です。
先週土曜日、関東指宿会主催の『砂蒸し温泉塾』に参加して参りました。
この『砂蒸し温泉塾』、今回が3回目の開催になります。
どんな感じの塾かと言いますと、新宿の高層ビルの会議室を借り切って、本物と同じ砂蒸し温泉を再現し、みんなでどっぷり浸かる…ってのはウソで、指宿にゆかりのある方を講師として招き、講演会を開催する。といったものです。
第2回の講演者は読売情報開発の代表取締役社長の西山広文さん。
そして今回(第3回)は、元ソニー副会長、現崇城大学副学長の中村末廣さんでした。
お二方とも指宿のご出身。
豊富な人生経験からくるおもしろくもためになる話を聞かせていただきました。
講演会の後は懇親会。
温泉塾に参加されている方々との語らいの時間です。
東京に戻って来られている堀之内さんも参加されていました。
と、ここで見覚えのある方を発見!
俳優の西田聖志郎さんが参加されていました♪
※「翔ぶが如く」や「篤姫」での薩摩ことば指導でお馴染みの方です。
「JIN -仁-」でも、西郷さんの側近役として出演されていました。
堀之内さんにくっついて、西田さんとお話をさせていただいたところ、
なんと西田さんはこの指宿ムービープロジェクトのブログをご存じとのこと!
びっくりしちゃいました。
そんな西田聖志郎さんからのお知らせです♪
2009年に東京と鹿児島で上演され、大好評を博した『六月燈の三姉妹』が再演されることになりました。
【六月燈の三姉妹】
舞台は鹿児島のとある商店街の和菓子屋。
郊外にできたショッピングセンターにお客を取られ、商店街にはシャッターが閉まったままの店が連なっている。
離婚したはずなのになぜか同居している父(西田聖志郎)と母(重田千穂子)、
三姉妹のうち、上の二人は母にとって父よりさらに前の夫との間にできた娘。
しかも長女(はしのえみ)は既にバツイチ。次女(辺見えみり)も出戻ってきてしまっている。
そんな中、次女の旦那が次女を追いかけて訪ねてきて…
と、複雑な家族構成の中で起こるドタバタ人情劇。
全編通して鹿児島弁で繰り広げられております。
5/6(金) 東京:かめありリリオホール
5/15(日) 兵庫:兵庫県芸術文化センター
5/29(日) 鹿児島:霧島文化会館
5/30(月) 鹿児島:谷山サザンホール
ぜひご覧くださいな♪
さて、私は5月1日より4日まで、福島県のいわき市にて震災復興のボランティアに参加して参ります!
柳田さんに教えていただいたRQセンターやmixiにて情報収集中です。
がんばってきます~。
今回の東北関東大地震に向けて人ごととはとても思えず、テレビ、ラジオ、新聞に釘付けの毎日です。世界中から応援、支援が届き、我々もまた募金や物資を送っています。
先日も浮来亭/縄文の森を造ろう会から連絡を頂いたので、わずかですが事務局に届けました。この中に昨年「好奇心の漂流記」の撮影に使った懐中電灯(10本)や、子供用の下着も入れさせて頂きました。復興に何年かかるか見当もつかないので今後も少しですが継続して応援していきたいと思っています。
指宿ムービープロジェクトも何かできれば良いのですが貧乏プロジェクトだし、こういう時に何か作って表明したり応援するのは何か気恥ずかしいのでやめておきます。
こんなに集まったと縄文の森を造ろう会から写真が届きました。
今年の「好奇心の漂流記」上映にあたって編集者と制作で内容を再度チェックし、編集しなおしました。なかなか時間がとれずやっと、と言うところです。東北関東大震災があり、ドラマどころではないんですが、とりあえず以前からの計画もあるので、以前視聴された方は、よろしかったら再度、まだ見ていない方は是非ごらん頂ければと思います。
指宿に浮来亭という男たち(最近は女も)の溜まり場がある。 毎週金曜日に集まっては酒を飲みながらいろいろなことを話す。
揖宿ムービープロジェクトの考え方や、ミュージカルの制作する種をもらったのはこの場所からです。 建設的なことも、建設的でないことも。もちろん時には喧嘩もある。現在、縄文の森を造ろう会がここから生まれ大活躍しています。
ここには日本中からいろいろな人が流れてやってきてはまた去っていく。ここに来て酒を酌み交わしませんか?大昔、ここに集まる仲間たちのために歌を作って提供しました。これがあるテレビ局のプロデューサーの耳に留まり、ある酒造メーカーのCMに起用されました。もちろん歌のうまい女性歌手に歌って頂き、歌詞も全部変えました。
映像に出ていたのは、あの榎木孝明さん、列車に揺られ、絵を描いたり、道を歩いたりするものです。そこそこ評判になり、鹿児島市内のレコード屋さんにもCDが並んで売れたり、問い合わせがあったりしました。
JR指宿駅前に展開している、「いぶすき情報プラザ」内で、指宿ムービープロジェクトが今まで制作した映画を一挙上映して頂けることになりました。以下が映画上映日時です。
平成23年
2月
13日(日)
20日(日)
27日(日)
10:00~「2人のキズナ」
12:00~「約束」
14:00~「砂の道の向こう」
16:00~「好奇心の漂流記」
になっています。
3月もひきつづき
6日(日)
12日(土)(駅前新特急おもてなしイベント)
13日(日)(駅前新特急おもてなしイベント)
20日(日)
27日(日)を予定していますが、3月の上映時間については、現在未定です。
いー、やっほーっつ、今日、映画制作の師匠からお褒めの言葉を頂きました。着信があったので何かな、と電話したら、「好奇心の漂流記」についての電話でした。「良かったですよ」と言いたくて、と師匠、「躍動感があって」と続けたので、いやあ、今回編集が良いんですよ、と馬鹿な返事をしてしまったら、カメラワークも良いです、といつにないお言葉。今まであんまりほめられた事ないので、もう、浮かれっちゃいました。だけど有料上映会を県民映画の真似してやろうかなと思ってるのでいろいろと、と言うと、細かいところはま、良いじゃないですか、良くできてます。と言って頂きました。有料上映会についてはよおく考え、スタッフや外部の方の意見も取り入れできるだけたくさんの方に来て頂けるような策を練るつもりなのでまたいろいろ教えてください。とお願いしました、いー、やっほーっつ。電話を頂いたのは県民映画で撮影、制作の指導をされたアクターズファクトリー鹿児島のK教務、厳しい方でなかなかほめてくれない方なんですがなんか、ほっとしました。今回はカメラを民生用からexpensiveな業務用のカメラを購入し、ステディカムを購入し、アクターズからクレーンをお借りし、新しいもう1台のパソコンとアプリケーションのバージョンアップを果たし、もう、めっちゃくちゃお金と労力を費やして作ったので喜びもひとしおです。それに新人の編集と作曲のスタッフが参入、その前になかなかイメージ通りのキャストが見つからず、今回は妥協なく、オーディション2回、探しまわる事約2ヶ月と本当にちゃんとちゃんとやったのでそれなりの自信はありましたが師匠から褒めて頂けるとは本当に嬉しい限りです。また、アクターズファクトリーの児玉君も脚本制作に協力してくれた事もかなり大きいと思います。とにかくとにかく皆さんありがとうございました。
樋園さん、野島さん、レイヤ君、KAEDE、君たち褒められたよ、
昨日アップした3、4話に誤りがありました。まだアクセスが少ないので今のうちに、と修正しています。もうしばらくお待ちください
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