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2006年11月

2006年11月28日 (火)

温泉祭り風景の撮影

今度の土日、産業祭り会場とJR指宿駅前で温泉祭り風景の撮影を行います。産業祭り会場では浴衣を着た主役や助演俳優たちが演技をします。
駅前では青年団が御輿を担ぎます。その後、青年団、商工会議所青年部、市役所有志のみなさんがハンヤ踊りを踊ります。見物客の役もエキストラであります。皆さんどうか撮影にご参加ください。こちらは3日10時から御輿11時からハンヤ踊りの予定です。

記者発表当日

指宿市役所会議室でプレス発表をしました。シナリオの最優秀作品とメインキャストがその主な内容です。MBC南日本放送がクルーで、KTS鹿児島テレビ、南日本放送、朝日新聞、読売新聞は記者がそれぞれ来てくださいました。製作サイドはシナリオの最優秀作品を書いてくれた高校生と助演女優の中学生のお迎えと、シナリオの副賞の準備におおわらわでした。
それでも時間通りに始まり、シナリオの最優秀作品の表彰と次点の方の表彰、質疑応答、次にメインキャストの紹介と質疑応答と進めることができました。南日本放送のテレビでは6時台のニュースに早くも登場しました。生活環境課の方から連絡があり、2〜3の方にこちらも連絡しました。プレス発表の内容はホームページに乗せますのでそちらをご覧ください。
http://www.synapse.ne.jp/drums/sinalio-2.html

2006年11月23日 (木)

記者発表

11月27日(月)にシナリオの最優秀作品賞の授賞式と記者発表を行います。それと併せて、主演男優、主演女優、助演女優の発表もします。場所は指宿市役所会議室です。いよいよ皆さんにシナリオ原作者と内容を紹介できます。撮影ももう始まっていますが、初めてのことが多いので戸惑いも多いです。でもそれにも増して、ドラマを作って行く楽しみがあり、スタッフ、役者一同張り切って参加しています。エンディングテーマを歌ってくれる方もほぼ決定、曲作りはこれからですが、ぼんやりとできています。請うご期待!

2006年11月20日 (月)

クランクイン

今日は撮影開始日、いわゆるクランクインです。撮影シーンはわずか2カットながら初めての撮影なので時間がとれる人には見学してもらい、はたまたチョットした撮影も増やしました。配給元が昨日バレーの試合とかでひる近くに来たほか、電気技術並びに電気製品貸与をしてくれる今村さんが地元の廃品回収がおわり駆けつけてくれました。スタッフはカメラの吉田さん、田中さん、照明は前之園さん、役者にも名を連ねる渕田孝大君、音響は喜多さん、大道具は広森さん、朝早くカメラ移動用の台車とレールを造って届けて頂いた井上さん、足りない役者の手配からスタイリストまで手がけて頂いた堀さん、堀さんに頼まれてメイクをやって頂いた大久保さん、他役者の保護者西川路さん、通称めいママ等々多くの方に助けられて始まりました。遠く霧島市からはるばるクランクインのために宇やってきてくださったはまゆばさんといわきさん、本当のありがとうございました。時間がかかって大変だとは聞いていたのですがこれほどとは思わなかった、が実感です。時間がただただすぎていくんですねえ。今日の主役の清香、晴遙香の2人も懸命にセリフを練習、見学に来た北指宿中の面々も楽しそうでした。撮影中、ダンス指導のメグ、アリサがとおりかかり、喜びのあいさつ、近くの指商の女の子たちが見に来て、これ、ドラマになるの?とひそひそわいわい、と楽しい一日でした。昼ご飯は3時になり、中心の男の子が決まってないことに一同困り果て、見つけたのが坂本さん、どうしておもいだせなかったんだろう、と電話をしてオーケーを貰い、食事をしてるところまできてもらいました。他の2人も先輩も出そろいやっとスケジュールが組めます。今度は画像をおとどけします。ではまた。

2006年11月15日 (水)

さあ、撮影

いよいよ。11月19日(日)撮影が始まります。本当はシナリオの最優秀作品やメインキャストの発表を行ってから始めたかったんだけど諸事情によりクランクインしてしまいます。撮影用のいろいろなツールもすこしづつ揃い始め、19日には準備万端です。音声用のガンマイク、ビデオライト、レフ板、演技をチェックするモニター等がそれですが、中でもカメラをなめらかに移動させる台車とレールがボランティアの手により完成するのは嬉しい限りです。レフ板は以前から一緒にやってる広森さんがむかし取った杵柄で作ってくれます。モニターは地元のパナンマルイの今村さんが貸与してくれます。ヘア・メイクは大阪で演劇の指導をしていた喜入の堀さんがやってくださることになりました。内容がまだ秘密なので、ここで紹介できませんが、ある部分をある場所で撮影が始まります。

話は飛びますが、シナリオの最優秀作品と次点、さらにその次点数点に賞品が持ち込まれています。賞品はお約束したとおり、指宿市の特産品、小牧農産加工組合、指宿市農産加工組合、さらに地元の焼酎の蔵元、さつまいもを農家から頂いて受賞者に差し上げます。ご協力くださった皆さん本当にありがとうございました。

授賞式はプレス発表とともに来週行う予定です。

2006年11月10日 (金)

オーディション結果発表について

11月5日のオーディション結果について、問い合わせが多数届いています。すみません、遅れています。関係者からも12日の読み合わせに間にあうのかと心配する声も出ています。これに遅れると19日の撮影開始にも遅れるし、シナリオ原作者、主演、助演のキャストのプレス発表にも影響がでるのでなんとか間に合わせたいと思います。
オーディションに参加くださったみなさん、申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。

太平次 旅立ち

  • 216
    指宿ムービープロジェクト制作の6つめ(名義は7作目)の映像は指宿まるごと博物館と共同で制作する「TAHEIJI旅立ち」 幕末の指宿に生まれ、海上王として花開き、日本の長者番付でトップになり、島津藩の逼迫した財政を立て直し、ついに明治維新へと舵を切らせた希代の英雄、濱崎太平次を多くの資料や聞き書きによって脚本化し、念願のドラマを今年造ります

好奇心の漂流記

  • 打ち寄せる青い波
    2010年7月からクランクインした「好奇心の漂流記」もやっとクランクアップが見えて来ました。とは言え、今日も「見た目」「イメージ」「・・・」を撮影に1人うろうろ、してる人物がいます。今年こそは指宿市民会館で上映できると張り切っています。このアルバムはブログで紹介できなかった様子をそのままお見せしています.

ふるさとCM撮影

  • 菜の花畑で
    3月30日、春休み最後の日を利用して、菜の花が最後まで残った池田湖の菜の花畑をお借りして撮影しました。締め切りは今年9月ですが、菜の花がテーマなのでいち早く撮影しました。なんと1日で。

5年後の縁結び

  • Pict0095
    2008年9月7日日曜日クランクアップの日。今まで携わってくれた方全員は集まれませんでしたが、中学生を中心に知林ヶ島が見える海岸に集合しました。最後の撮影はまた、大急ぎで行われ、なんとか撮り終わりました。この後、記念撮影の後、制作サイドで用意した記念品を配り、主演の宮田絵里花 さんと若松大義くん、それに最年少の輝帆ちゃんとひなちゃんに花束贈呈をしました。絵里花ちゃんたちはサプライズとして、みんなで色紙を書いて制作統括に渡し、統括は目を潤ませるといった1シーンもありました

トリオ撮影日記

  • Pict0665
    指宿ムービープロジェクト実験ドラマ「トリオ」の撮影風景です。たった6日間の軌跡です。しっかり、楽しんで、たくさんの思い出を残し、良い映画を作りたいです。

今までのナイスショット

  • Dsc00348
    今まで撮影した中、あるいは、スチールを撮りに行った時のナイスしょっと等載せました。この中からアイドルが生まれるかもね

入院中の望美

  • Photo_1
    ヒロイン;望美が事故に遭い入院してるのがこの病院、最初の話では鹿児島市で事故に遭い、救急車で鹿児島市内の病院に運ばれ、指宿市内の病院に転院という設定でしたが、救急車が指宿市内まで運んでくれたことになり、この南記念クリニックで撮影させていただくことになりました。というのはカメラマンの樋園さんがここで理学療法士として働いているため。先生その節はお世話になりました。

事故シーン

  • Photo
    指宿中央自動車学校と鹿児島中央駅キャンセビル横で撮影した事故シーンの写真 役者・スタッフを前に前説をするむっちゃん、寒さの中をじっと耐えるエキストラの面々、等見所充分。とはいえやはり、血だらけで横たわる望美嬢の悲惨さに目をつぶることはできません。 この日は2つの街が現場なのと大勢の方に協力を頂いているのでもう、大変でした。雨も降ったりやんだり、突然晴れたり、もう、どっちかにしてくれ、撮影できないよ
フォトアルバム

指宿ムービープロジェクト関連サイト

  • FB  指宿ムービープロジェクト
    指宿市を舞台に映画作りをしています。指宿が生んだ幕末の豪商、浜崎太平次と指宿に伝わる篤姫の話しを映像にしました
  • 指宿ムービープロジェクト公式ホームページ
    指宿ムービープロジェクト実行委員会のすべてを掲載しています
  • 指宿市役所
  • いぶすき菜の花マラソン実行委員会
    新年第二日曜日に指宿市内で行われるマラソン大会。沿道には早咲きの菜の花が咲きそろい、市民が応援する、おもてなしのマラソン大会来年で29回うぃ数える、14,000名を超える参加者がある。
  • 平成版IT湯治
     湯治という営みは、まだ病院や医学の知識も無い遠い昔から、人々が元気になる為の手段として有りました。 労働や、日常の様々なストレスの中で疲れた心と体を、薬でなくとも温泉や自然、静かな環境などが癒してくれることを、人々はその体験から知っていたのです。  この体感的に感じていた温泉の湯治効果を、現代のIT技術で、目で見て判るかたちで知り、それを観光や日常の健康づくりに活かそうという試みが、指宿温泉で始まりました。  それが「平成版IT湯治」です。