ホームページの充実させるぞーっ
それから、ホームページの充実。ブログはそこそこがんばってますが、内容が次回作や、実験のトリオについて触れていません。どうもうまくいかないんですね。今夜もがんばりましょう。
それから、ホームページの充実。ブログはそこそこがんばってますが、内容が次回作や、実験のトリオについて触れていません。どうもうまくいかないんですね。今夜もがんばりましょう。
まだ終わらないのはYouTube用にファイルを作りアップする事。できるだけ多くの方に見てもらうためにがんばります。あれほど駄作だと思っていた二人のキズナですが、久しぶりに見たら、なかなかいい出来でした。みんなが良いというはずですね(笑)。YouTubeにアップしたらやっとハードディスクと外付けのハードディスクから二人のキズナのデータを削除して身軽にして、トリオののオフィシャル版の編集にかかります。
やらなければならない事が多すぎて参ります。でも、偉大なる伊地智プロデューサー(「天使の卵」「あぶない刑事リターンズ(1996)」「ミスター・ルーキー」他」、)と、指宿出身の大山克美さん(TBSの往年の名作「不揃いのリンゴたちのプロデューサー」)にも送りたくて最終のDVDを作るのはすみました。それとMっちゃんの知り合いも求めてるし,FONの北原さんにもDVDを渡すので同じものを用意しました。12回もの上映会で検証した二人のキズナの内容、また尊敬する上原さんにチェックして頂いた箇所も修正し、やっとDVDができあがりました。
うちのプロデューサー陣の中で次回作のテーマが割れています。最初は指宿が生んだ豪商、濱崎太平次で行くつもりでしたが、前事務局長が猛反対。色々な理由があるそうですが、まあ、それほど嫌なら、と言う事で、知林ヶ島に決定。でも昨日のブログのとおり、半ば降り出しにもどりました。それでアンケートをしてみることになりました。結果次第で太平次復活も。
でも、コンテンツを増やす事にして、知林ヶ島と太平次の2つの作品があっても良いかもなんてね。そしたら超大変ですね。1本作るのでさえ死にそうなのに!!
スカパーから連絡がありました。なんでもハイビジョンは対応してないので放映できないとのこと。当方大慌てで放送局の知人にHELP.
多分SDと言う企画に落とせば良いと思うんですが、自宅ではできませんでした。ああ!
もう少しで全国放映だと言うのに。残念残念。
それから音楽を作曲編集するのに以前使っていたパソコンが壊れて編集ができません。このINTELでやるしかないんですが、うまく行きません。このマシン対応のdegital perfomerを使ってやりますので今苦労しています。子供の頃からの友人のプロのミュージシャンで現在指宿在住、のてっちゃんに頼んでいます。
アクターズファクトリーに行ってきました。用件は撮影済のテープもらいにです。プロデューサーの神園さんと児玉監督が編集の真っ最中でした。今回、ハイビジョン仕様で撮影したのでデータが重く、なかなか大変なようです。ムープロは前回もハイビジョンだったのでそれほどではありませんが、大変なことには変わりありません。本日は音声のことで心配な事があったので、それの打開策の話しと、8月クランクインの映画の話しでした。
以前、今度は指宿が生んだ大物「濱崎太平次」を作ろうとしていたんですが、スタッフ内に大反対する人がいて、それほどいやならやめよう、と別案になったんですが、昨日、市役所で朝日新聞のOさんと廊下で立ち話していて、Oさんから、なんで太平次やらないの?といわれ、再考することになりました。朝日新聞は毎週土曜日8回にわたり、太平次の特集をするんだそうです。
反対のスタッフの話し/だいたいインターネットを利用する若い人が昔の偉人の話しに興味を持つとは思えない、太平次の事を知らないひとが殆どなのに、見てもらえない、撮影が困難。それよりは指宿を舞台にした、現代の若者の恋愛の話しに興味を持ってくれると思う。
これに対し、Oさんの話し/知られないからこそ、やる。みんなに知って欲しい。薩摩藩が明治維新を起こせたのも太平次がいたからこそ、数十年で町の形も変わり、きっと太平次を知る人はいなくなってしまう。いまなら間に合う。篤姫が放映されている今こそ、太平次のことを作っておくべき。
当方はどちらの意見も正しく思われるので、スタッフ募集のチラシに、太平次のドラマを見たいか、見たくないかのアンケートをすることにしました。
でもとりあえず作っておいた方が良いような気はしますね。8月クランクインのドラマは切り離しても。
5月6日三つのグループ、組織のコラボレーションによる実験ドラマ「トリオ」の撮影が全て終わりました。前夜は10時すぎまでかかり、後始末が終わったのは開始から14時間を越えていました。みんなきついので最終日は午前11時集合、しかし連絡ミスでまたまたドタキャン。それと、うっかりで初音ママがいない。なんとなんとどちらも図書館のS吹越さんにお願いして乗り切りました。良い方を知っていて良かったんですが、お付き合いは大切に、もっとしっかりしなさい、が教訓になりました。あまり残っていないと思っていたシーンはかなりあり、6時近くまでかかりました。さあ、これから編集。指宿ムービープロジェクトバージョンとアクターズファクトリーバージョンが出来上がります。どちらがより感動をもたらすかそれもまた実験です。下川路慶和
とても充実した1日でした。なんと言うか全部撮り終えたし、残るは数シーンのみ。アクターズファクトリーの皆さんならではの仕事ぶりでした。なんと13時間働きづめ、これが仕事ならなんと不平、文句を言い立てていたことか。しかし、アクターズファクトリーは黙々と撮影計画を進めていきます。我々がキズナで1年間かかったはずです。基本の姿勢が全く違う。思い知ったぜ。
問題の火事のシーンが一番の山場、発煙筒を炊くと、これが予想以上にきつい。のどが痛くて、咳き込み、目は開けていられない。本物の火事の恐ろしさを少しわかりました。
お姫様だっこをするシーンで少しスタッフ間でもめましたが、統括のわがままを聞いてもらい、背負うのでは無く徹が麗美をお姫様だっこに決定。非常に照れていた2人でしたが、だんだん慣れてきて様になってきました。
それにしても、こだわる。以前こだわりのT、通称「こだT」が登場しましたが、やはりいました。カメラマンの「こだY」。カットが次第に増えて来て、もう一回もう一回とはてしない。そのうちに役者も監督に「ここはこうじゃないと自然じゃない」とかこの角度はこのほうが良いとか、提案するようになり、雰囲気も最高潮。そこへ、やっぱり出ました。言い出したらきかない制作統括。ここでばらすとまずいので、やめますが、ラストのあるシーンをどうしても思うようにしたくてまた時間をくってしまいました。
撮影風景をアルバムにたくさん載せましたので。ご覧ください。掲載した写真は麗美をお姫様だっこで救出する徹。ある事があり、回想する修一と麗美。このドラマのスパイス、裏キャラ、凄まじい表情の初音。でも本当は和気あいあいの撮影風景です。
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