2009.2.15日曜日 「約束」上映会 その1
昨日まで、現場で、或いは、自宅で、各自精一杯の準備をして、本日の上映会に臨みました。時遊館COCCOはしむれ、講堂は朝からスタッフがばたばたする声で大賑わい。パンフレット、ポスターの準備はさることながら、肝心の作品のテープが今朝4時に完成して、セーフ。このテープの準備になんと8時間くらいかかるので、何となく人の頭で割り切れない、なにかこう運を天に任せたところがあります。今回もやはり、やっちゃった、というかやられちゃった、というかテープに不具合があり、全身を氷が走りました。今朝6時の段階で見たときには一カ所0.5秒映像が止まるところがあってやばい、でももう時間がないから修正できない、と言う感じだったんですが、なんと20秒くらい、青い、何にも写ってない箇所があったんです。お客さんが騒ぎ出す前にまた動き始めたから良かったけど、なんだったのか未だに不明。
今回の会場は暗闇に近くなるので映像は美しく、備え付けの音響設備があり、まあまあ便利でしたが、音を出すのに少しさわいでしまいました。昨日から準備したのに。
観客は、市長を始め、指宿市役所からもたくさん見に来て頂き、また鹿児島市内からも何人か来て頂けました。今日は参加したスタッフ、役者が時間がとれず来ている人は少なかったんですが、用意した椅子・パンフレットが、無くなるほど多い人数でした。事前に南日本新聞に掲載されたこと、ポスターをスタッフがたくさん貼ったこと等がたくさん来ていただけた要因でしょう。
アンケートの内容は、おおかた好意的でしたが、ほとんどが同じ意見で、音に問題有り、でした。
そうなんですよねえ。編集してる最中も、騒がしかったり、聞こえにくかったりして、アフレコにしたり、フィルターをかけたりしましたが、まだ難しい部分がありましたから、頷かざるをえない結果と言えます。公民館の上映会、またサイト上の映像にはアンケートの結果や、スタッフ、自分で気がついた天をなるべく修正したいと思います。
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