続きは明日のその分です
とかなんとか言って一週間。とにかく演技達者が多かった撮影でした。編集するために映像をfinalcutに落として、見ると、おお、良いぞ。今回はうまく行ったと胸を撫で下ろしました。
しかし、その数日後tsutayaの半額の日にDVDを3本借りて、パクるため、いやいや、参考にするため目標の一つである「天使の卵」を見ました。やっぱり良くできてる! 宣伝の割に大ヒットまでは行きませんでしたが、本当に良くできてる。カメラの動かし方やライティング、演技、どれを取っても我々の教科書とも言えるものでした。プロデューサーは伊地智啓氏、鹿児島在住の有名な方です。あの「あぶない刑事」シリーズのプロデューサーもやられた方で我々は一度お会いした事が有りますが、ま、雲の上の人ですね。それで我々の映像と比べるとなんとライティングが全く違う!FTVのスタッフだったHさんに電話すると、ああ、そうでしょうね。現場は相当な光で溢れているんですけど、微妙に陰影をつけてるんですよ。との事。最近そういう風に心がけていたんですが、まあ、笑うほど違いました。でもまたfinalcutで映像をいじっちゃうんだもんね。それでまたアップが遅れたと言って涙目になるんだもんね。(だめだこりゃ)
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