悪の会社
悪のマシーンは一郎博士が説明してるように自分のことだけ良ければ良いように考える脳波を操るとんでもない機械です。これは100年後の地球を支配しているワーストワールドという巨大な会社が作った機械です。ワーストワールドは、エネルギー、食物、農業、情報産業、交通機関、軍事産業とあらゆるものに手を出し、膨大な利益を上げている企業です。エネルギーが不足すれば、ワーストワールドから石油、ウランが、食物が不足したり農業の作物が不足しても、またこの会社が表で裏で暗躍して利益を上げるシステムを作り上げているのです。また戦争はこの会社にとって欠くことのできない大事な稼ぎ頭です。人が死のうが、親のない子どもが増えようと、子どもがどんどん死んでもいっこうにかまいません。便利な人間を、大統領や首相にして、操り、立派な事を言わせて、そして人々はどんどん死んでいくのです。あれっ、これは未来の話ではないかも知れませんね。続く
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