流れ
1月に行われたオーディションからわずか3ヶ月でプレ公演。時間との戦い、今回は本当に時間が無い。それでも昨年培った流れが、本番へ向けて勢いよく流れて行き、市役所スタッフが心配する中、粛々と練習は続けられた。
1月に行われたオーディションからわずか3ヶ月でプレ公演。時間との戦い、今回は本当に時間が無い。それでも昨年培った流れが、本番へ向けて勢いよく流れて行き、市役所スタッフが心配する中、粛々と練習は続けられた。
一郎君は開聞にすむ小学6年生、お父さんは小さい時になくなり、お母さんと2人暮らしです。おとなしく友達もいません。何をやってもうまくいかないので、夢を持つこともあきらめ、自分は独りぼっちだと思っています。お母さんはそんな一郎の事をとても心配していますが一郎にはその思いは届きません。
阿久根先生はちょっと軽いのりの24歳。ロマンスよりも冒険が大好きです。彼女もいっているようにハリウッド製のSFXを多用した映画が大のお気に入りで話題作ばかりかB級映画まで欠かさず見ています。ジョージルーカスもスピルバーグも大好きだったけど、最近はBLADEなんていうのにはまっててその3が今のところベストかなと思っている。ちょっとお宅も入ってる。本も良く読み、SFは大好き、だけど本来はフィリップマーローに首ったけ。さあ、これからクラスの子ども達と一郎少年を捜しに行きます。
adventureをダウンロード
利右衛門に続いてまたまたミュージカルを制作、上演しています。プレ公演は4月23日日曜日。時の交差点の名で指宿に昔から伝わるお話と併演。場所は指宿市民会館、1200名のキャパを持つこのホールでは600名を集めてもがらがらの感じがして出演者は少しがっかり。でも前回の利右衛門とくらべるとなかなかミュージカルになっていました。イントロのすぐ後で物語りが始まる前に流されるSEをアップしましたのでお聞きください。new_file_mix.aif [1].1.mp3をダウンロード
最近のコメント