拙宅隣にかつて住んでいた、「幼なじみのたかしちゃん」からのメールです
はやぶさ 地球へカウントダウン7年の流浪?の宇宙の旅を経て、「はやぶさ」のカプセルが今夜22時51分再突入します。感動物語です。理系文系問わず、下記サイトを訪ねてみてください。石田
http://hayabusa.jaxa.jp/index.html
石田孝さんは現在長崎県在住、紙漉のアートをしていらっしゃいます。
はやぶさ 地球へカウントダウン7年の流浪?の宇宙の旅を経て、「はやぶさ」のカプセルが今夜22時51分再突入します。感動物語です。理系文系問わず、下記サイトを訪ねてみてください。石田
http://hayabusa.jaxa.jp/index.html
石田孝さんは現在長崎県在住、紙漉のアートをしていらっしゃいます。
前回作「砂の道の向こう」原作者の柳田一郎でございます。
つつしんでご報告を申し上げます。
2月28日の鹿児島市上映会において、ご来場の皆様へ当日発刊いたしました原作小説を配付申し上げました。
この時、配付に合わせて、ご寄付もお願い申し上げました。
さる5月27日は、指宿海軍航空隊の追悼式でございました。
追悼式に合わせ、事務局の指宿市社会福祉協議会様に、お預かりいたしましたご寄付の半額をお届けし、皆様のお気持ちを、確かにお届け申し上げました。
これからも、郷土の隠れた歴史を知るとともに、今の時代をきづいてこられた先人への感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。
ご協力いただきました皆様へ、心から感謝を申し上げます。
こんばんは、神山です。
先週5/28(金)~30(日)の間、鹿児島に帰省してました☆
去年の11月以来、約半年ぶりの短い帰省でした。
目的は、もちろん指宿ムービープロジェクトへの参加♪
2ヶ月前から割引チケットを予約しておりましたが、幸運にも、予定通りお休みを取ることが出来ました。
初日は、ブログにも書いたとおり砂蒸し温泉へ♪
その他、がっつり指宿を楽しんで参りました。
2日は、朝から鹿児島市内へお出かけ。
まず向かったのが、鹿児島市民文化ホール。
『Musik Aira(ムズィーク・アイラ)コンサート』の鹿児島公演へ。
「ムズィーク・アイラ」とは、日本を代表するソプラノ歌手でいらっしゃる片野坂栄子さんが主催する、オペラ、クラシックの歌のコンサート。
片野坂先生ご自身が鹿児島のご出身だそうですが、今回のような形での鹿児島公演は初めてだったそうです。
実は、私の友人も出演することになっており、今回はその応援も兼ねて行ってまいりました。
他の出演されている方々も、片野坂さんを慕って集まった鹿児島の出身者・関係者が十数名勢揃いしており、かつ皆さん実力者。
大変豪華な仕上がりとなっておりました。
会場も、立ち見客が出るほどの満員!大盛況でした。
今回のコンサートを第一回目として、来年以降も続けていくのだそうです。
次回は、2011年の5月29日(日)に宝山ホールにて開催。
ぜひ、行ってみてくださいな♪
その後、天文館に向かい、岩崎学生寮(※)の後輩であるナオミちゃんと合流し、柳田さんと会食♪
※岩崎学生寮…東京にある鹿児島県出身者による学生寮。岩崎産業の創業者、岩崎與八郎氏が設立されました。
お店を出たところで、今度は岩崎学生寮時代の先輩に遭遇。
この先輩とは、2週間前に明治神宮で会ったばかりなのに、
再び天文館のグルメ通り(裏路地)で出会うなんて…びっくりです。
その先輩の紹介で、今和泉島津家の御子孫の方とご挨拶をさせていただきました。
御子孫の方と一緒に、
「(大河ドラマ)『篤姫』良かったねぇ♪」
「(宮﨑)あおいちゃん可愛かったですねぇ♪」
なんて話をさせていただきました。
(砂楽にあった『篤姫』ポスター)
さらにその後移動して、岩崎学生寮の後輩である下鶴たかお君に会いに。
昔は、寮生サッカーチームのDFとGKの関係だった2人です。
下鶴くんは、次回の県議会議員選挙に谷山から(2度目の)出馬をするとのこと。
若いながらも、鹿児島の経済について深く勉強しており、しばらく見ない間に立派になったなぁ!って感じでした。
お忙しい中、遅くまでつきあってくれてありがとう!
最終日は、朝から魚見公民館へ。
いよいよ本命、“いぶすきムービープロジェクト”のリハーサルがあるとのことで、参加させていただきました♪
スタッフ・キャストの皆さんとはほとんど初対面なので、ちょっと緊張。
愛想を振りまくべく、コンビニで缶コーヒーとヨーグルト飲料の差し入れを買っていきました。
魚見公民館には、既にキャストのみなさんが。
挨拶すると、元気な声が返ってきました♪
それにしても…お子様が多い!
原作を書いた私が言うのもナンですが、子供の多さにびびってしまいましたがよ。
恐らく、差し入れのドリンクも足りなかったと思います。申し訳ないっす。
スタッフ会議に参加した後、
演技指導の帖佐さんの指揮の下、キャストの皆さんと一緒に準備運動。
私、演技の練習なんて初めての参加でしたが、なかなか楽しかったです♪
この後、さらに打ち合わせを行って、リハーサルを…
…という流れになったかと思うのですが、残念ながら、私はここで退場。
お昼の飛行機を予約していたため、滞在時間が限られていたのです。
短い時間ながらも、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
皆さんにお別れの挨拶をして、空港へ。
東京へ戻ってまいりました。
あぁ、楽しかった!
次回は、7月の末頃にまた指宿に帰りたいと思います。
こんばんは、神山です。
遅くなりましたが、先日(5/29)の出来事を。
前作『砂の道の向こう』の原作者、柳田一郎さんとのお食事の機会をいただきました!
場所は天文館。
柳田さんは、東京~秋田の出張を終えて、空港からそのまま来てくださるとのこと。
もちろん、お互い初めての対面ということもあり、
わたくし若干、緊張しておりました。
どうしよう。
あんなに(→「砂の道の向こう」)硬派な戦争映画のシナリオを書かれた方だし、戦争の話ばかりされたら困るなぁ。
というわけで、話のネタを提供して貰おうと、学生寮時代の後輩であるナオミちゃんにも同席してもらうことにしました♪
ナオミちゃんは先日、柳田さんの勤務先である「霧島アートの森美術館」に行ったとのこと。期待してます。
※補足:柳田さんは、4月よりみやまコンセールに勤務されているとのことです。
いよいよご対面。
想像していた気むずかしそうな方ではなく、物腰の柔らかい紳士のおじさまがそこにはいらっしゃいました。
会席の場所に選んだのは、黒豚しゃぶしゃぶのお店『膳蔵』。
http://www.ozizo.jp/zenzo/index.htm
お寿司にしようか、中華にしようか、料亭にしようか、いろいろと迷いましたが、結局、私が食べたいもので決めちゃいました。
お店に着いてからたっぷり2時間。
いろんなお話をさせていただきました。
環境への取り組み。
指宿の歴史。
戦争観。
『砂の道~』の続編。
神話の世界。
時空のひずみ。
仮面ライダーのショッカーの生活。
…いやぁ、話の幅が広い!
お互い、お酒は一滴も入っていなかったのですが、大いに盛り上がりました。
お会いする前は、どんな人なのか若干不安でしたが…
お会いしてみると、非常に博識かつ柔軟な思想を持った、魅力的なお方でしたっ。
柳田氏の知識の広さは、きっとご自身の旺盛な探求心から来ているのだと思います。
柳田氏の言葉の中で特に印象的だったのが、
「“思い”は世に出さなきゃダメなんだな、って思いましたよ。」。
なるほど。
豊富な経験と知識に裏打ちされた、数多くの“思い”を持っている氏が言うと格別です。
最後に、お店を出て記念写真をパチリ。
贅沢な時間を過ごさせていただき、ありがとうございましたっ☆
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