登場キャラクター紹介(の続き)
こんばんは、神山です。
以前、『好奇心の漂流記』の登場人物について、紹介させていただきましたが…
参照:オーディション。(4/5)
今回、メインキャラクター(シュンスケ、カズキ、アカネ、サトコ、エイジ)以外の、映画化にあたって追加された登場人物についても、紹介させていただきたいと思います♪
タクヤ
若い消防隊員です。
原作でも「若い警官」として登場しておりました。
映画では、活躍の場面が増えております。
イメージとしては、前作『砂の道の向こう』の良行さんのような感じを期待しております♪
野元隊長
劇中の遭難事件に於いて、対策本部の総指揮を執る年配の消防隊員です。
原作では、「中年の警官」として登場しておりました。名前は「ヨシアキ」さんです。
私の個人的な好みで、“渋いオッサン”を活躍させることで、ストーリーがグッと引き締まると思っており、絶対に外せないキャラクターです♪
マキ/ルミ
シュンスケの祖父母(エイジの実家)の隣に住む、美人姉妹です。
昨年、私が制作スタッフの方にお会いした際、「きれいなお姉さんを出したい」と言われ、最初はあまり乗り気じゃなかった私も、徐々にイメージが沸き上がってきてしまい、映画では登場することになったのが「マキ」です。
「ルミ」は、スタッフの方の提案で追加されたキャラクターです。物語のキーとなるアイテムに関わってきます♪
“雨に打たれる美人”ってのは、それだけで画になるはず!と、私だけじゃなく、男なら誰しも同意してくれると思っておりますッ!
※裏話:「タクヤ」と「マキ」の名前は、友人夫婦からいただいちゃいました。(タクちゃん、今度挨拶に行くからねっ)
野元隊長の「ヨシアキ」は、別の友人のお子さんの名前からいただいちゃいました。
今時、なかなかかっちょいい名前だと思います。
西さん一家
エイジ(シュンスケの父親)の友人で、指宿に住むセイイチの一家です。
西家の子供たちは、地元育ちで元気いっぱい!
映画化に当たっての原案では、カズキを西家の子供として、“地元のガキ大将”的な位置づけにしようかとも思っていたのですが…あえなくボツになっちゃいました。
個人的に、このストーリーは気に入っていたので、いつかご紹介させていただきたいと思います♪
シュンスケ一家が知林ヶ島に出かける際、セイイチから車を借りることになっているのですが…セイイチの家には、乗用車と仕事用(軽トラ)の2台の車がある、という設定としております。
※裏話:名前は、鹿児島のサッカーチームにて「キング」と呼ばれていた某選手よりいただいちゃいました。
このほか、
シュンスケの祖父母(エイジの両親)、シュンスケ兄弟の救助に当たる人々(消防隊、救急隊、警察官、漁業協同組合の皆さん)、近所の住民の方々、などなど。
物語を要所要所で盛り上げてくれるキャラクターが、数多く出演する予定です。
5月中には、いよいよ撮影が開始されるそうです!
映画の制作にご協力いただける方も大募集するとのことですので、もし「手伝ってやっても良かど~」と言っていただける方がいらっしゃいましたら、是非ともお願いいたしますっ☆
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