批評
以前、大手の映画会社で撮影監督をされ、数回撮影の賞を取りカンヌにもノミネートされ、現在も映画人が出費して作ってるアカデミーの先生をしてるみなさんも良く知ってる映画やテレビを撮っていたかたに2人のキズナを見て感想を頂きました。悪い点・せりふ、ナレーションがが多すぎる、これでもか、の説明は不要、絵、音楽だけ流して余韻でストーリーを感じさせるべき。仕方がないかも知れないが演技が良くない、多分演出。良い点・絵、逆光の使い方が効果的。数ヶ所あったが中でも棚田、ここにも余計なナレーションが入ってじゃま、絵だけで十分伝わる。わずかな照明でよくこれほど撮ったと感心した。とにかくカメラはとても良い。誰が撮ったか知りたい、カメラマンに会ってみたい。音楽・とても良かった、詞も音楽もすばらしい。全体・自分が関係してたら監督を呼び編集しなおそう、と言いたくなるぐらいの出来。良いと言うことらしい。ランクは現在テレビで流れているドラマの下ぐらい。したがってスカパー用はまた編集し直します、ああ。ふるさとビデオのシナリ
オと台本を説明したら30秒には入らない再考を言われました30秒を1カットで撮ってみたら。台詞は極端に減らし、絵と音だけでアピール。以上。
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