監督選考会
今日の午前中は監督の選考・決定をしました。結局、監督希望の方の応募は無かったので、決定したシナリオ原作者にやってもらおうかな、と話し合いの末になりました。製作統括は昨日の今日はどうかなと思いつつ、原作者に連絡、めでたくOKの返事をもらい、午前中のスタッフ会議に参加してもらうことができました。今回も女性ですが、何でも初心者なので周りのスタッフが色々と、指導する事から始めることにしました。
脚本は製作が書くことになっていたのですが、スタッフ(撮影担当、配給元、事務局)の中で大筋を話し合うことになりました。またまた、大激論の末、今や監督になった原作者の案を立てつつ、ある程度の筋ができました、18行。これを1時間30分にして、ダンス、歌、BGMを入れて行くのが大変だったり、楽しみだったり、それも今回は始まりが押したので、計画は11月12日の本読みに間に合わせなければならないので、ちょっとだけ大変です。
リスト作成をお願いしていた一人事務局の安間さんから今回の出演者リストも上がってきました。出演者だけでなんと総勢47人という大所帯になりました。この方たちにメールを出したり、撮影の連絡をしていかなければなりません。スタッフの数もまた未定です。
カメラが4人(うち1人は現場監督)、配給元1人、事務局2人、大道具1人、スーパーバイザー2人、撮影監督指導者1人、その他スタッフ3人、と言うところが決定で、委員会の中の4つの組織から3人づつスタッフ要員をだしてもらうようお願いしているので、それが12人。それで総勢26人、でも毎回顔を出せるわけではないのでこの人数はもっと増やしておかなくてはと思う製作統括でした。
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